士別市スポ協は道内でいち早く「スポーツ貧血検査」を導入しました。スポーツ栄養学講師である小松先生の全面的なサポートで、血液データの解析と選手個人に対してのフィードバックを行っています。
平成30年度からは約2か月ごとに採血&データ解析を実施し、更には全ての選手を対象に個別面談も行うことにしました。このような事業はプロスポーツ選手でも困難であり、士別だからこその取組みです。今後も一過性ではなく継続的なサポートと「士別にしかできないこと」を追求し選手の可能性を引き出していきます。
「スポーツ貧血」とは?
スポーツ貧血は競技パフォーマンスやスポーツ活動そのものに悪影響を及ぼしますが、自覚症状がない場合が多く、症状が現れて初めて気がついても「時、既に遅し」という場合があるために近年問題視されています。
※小松先生指導の下、食生活を改善しデータレベルが向上した一例です。強い身体づくりは日常の食生活です。だからこそ士別市スポ協は「スポーツ栄養学」を最重要課題と位置づけます。なお、本人と保護者からの同意を得て解析データを公表しています。
総合体育館トレーニングルームに設置している体組成計は、筋肉量や脂肪量、内臓脂肪レベルなど様々な項目をわずか20秒程度で測定できる高性能機器です。
日常のトレーニングの成果を定期的に確認できることから、トレーニングルームの利用者を中心に定着してきました。
一般市民だけではなく、競技者のウェイトコントロール等にも有効活用するため、市内高校運動部を対象に競技力向上を目的とした取り組みも実施しています。
これまで、士別翔雲高校陸上部・ウエイトリフティング部などが定期的な測定をしてきましたが、当協会ではウェイトトレーニングなどで体作りに励む、他の運動部にも活用を呼びかけています。
持久力系の選手(陸上競技等)には高い運動量と持久力が求められます。そこでスポーツ健康科学の専門家である北大名誉教授 須田力先生の指導の下、競技力向上を目的とし、中高陸上部の長距離ランナーを対象に「血中乳酸値測定」という専門性の高い測定を実施しています。
国立スポーツ科学センター(JISS)などの専門施設では、オールアウトまで追い込みランニングが続行できなくなっても、トレッドミルから飛ばされないよう天井から吊るされたベルトを装着し実施しております。
当協会では、専門器具を用いず安全第一を守りオールアウトまでは追い込まずに、余裕を残した状態で心拍数や血中乳酸値濃度を評価するようにしています。
また、測定前には須田先生の講義も実施しており、測定の目的や効果の説明を理解した上で実施をするようにしています。
測定した選手たちは、オフシーズン(冬期間中)のランニング等で、測定結果に基づいた心拍数強度を参考に、効果的なトレーニングを積むことができています。
スポーツコンディショニングセミナーでは、市内の西條鍼灸院 西條正史郎院長を講師に迎え「テーピングセミナー」を実施しています。
過去にもテーピングをテーマとした講習会を実施してきましたが、平成23年度からは団体単位の講習会として取組んでいます。
セミナーではテーピングの実践だけではなく、キネシオテープの活用法や各競技で起こりやすい怪我に対しての予防、応急処置等についても解説があり、参加者は競技の特性に応じた的確な指導を受けています。
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