ジュニア体力テスト会は運動の基礎となる能力や身体の動きを総合的に評価し、単位団でのスポーツ活動に活かすことを目的として毎年実施しています。
日本体育協会の「運動適性テスト」を用いて、上体起こし、反復横とび、立ち幅跳び、腕立て伏せ、5分間走の5種目を実施しています。
また、士別スポーツ少年団基礎体力委員会が結果を分析し、単位団指導者に対し傾向や考察をフィードバックしています。
更に「生活」「ケガ」のアンケートも実施しており、就寝時間や起床時間を含む生活リズムの実態調査やケガの予防についてのアドバイスもしています。
平成22年度には士別スポーツ少年団30周年記念事業として「10年のあゆみ」(記念誌)を作成しており、同委員会が中心となって蓄積した10年分(延約2000人)の各種データが掲載されています。
日独スポーツ少年団同時交流事業(士別プログラム)が無事終了しました。ドイツスポーツユーゲントの受入は4年ぶり4回目となります。
士別プログラムの特徴は役員・事務局員が入り込み過ぎずに可能な限り高校生スタッフを中心とした運営をしていることです。
是非、高校生たちが作り上げたスポーツを通した「汗と涙」の交流をPhoto & Movieでご覧ください。
《受入人数》ドイツスポーツユーゲント7名(指導者1名・団員6名)
《お電話からお問い合わせ》
0165-22-0360
受付時間 9:00~17:15(日・祝・年末年始休み)
お急ぎの方は、お電話でご連絡ください。
《WEBからお問い合わせ》
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3日以内のお返事を心がけております。