士別市スポーツ協会では、幼少期から中学生までがスポーツに打ち込める環境を構築するため、
これまで培ったノウハウを使い当協会オリジナルの「SSAジュニア育成プログラム」を推進します。
幼少期にバルシューレで運動IQを高め、その子ども達には加盟団体が競技に応じた指導をし、
さらにその上を目指す団体（チーム）へは親子で学ぶアカデミーを開講し、専門講師から
栄養・メンタル・フィジカル等の指導が受けられるジュニア期の一貫した育成システムを作ります。
（R5.6）
バルシューレはドイツ生まれの「ボール遊び教室」です。「運動が苦手」「運動をこれから始める子」のスポーツの入り口で、投げる・蹴るなど約150種類のボールゲームから、子どもの発達段階に応じた様々な体の動きを経験するプログラムです。どんな種目にも共通する運動の基礎能力、体の動き、協調性を育みます。
― オールラウンダーの養成 ―
基礎運動スキル
運動プロクラムを夢中で取リ組む中で多くのスポーツの土台となる姿勢制御、移動運動、基礎ボール操作等の基礎運動スキルを高めます。
技術-戦術的基礎スキル
多くのボールゲームに共通し、尚且つ、様々なスキルに発展する技術要素や、創造的な思考・判断に発展する戦術要素を高めます。
体力
コーディネーション、筋力、持久力、スピード、柔較性の中でも、特にコーディネーションとスピードを高めます。
認知/情動・社会的スキル
よく考えて行動したり、深く探求したりすることなどに関わる認知的能力や、目標を達成する力、他者と協働する力、感情を制御する能力など様々な場面で必要となる能力の開発を目指します。
□ 札幌国際大学大学院スポーツ健康指導研究科（スポーツ栄養学持論）
□ 札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツ指導学科（栄養学）
□ 北海道スポーツ専門学校（スポーツ栄養学）
□ 日本赤十字北海道看護大学（臨床栄養学）
□ 北海道コンサドーレ札幌管理栄養士
□ 北海道サッカー協会医学委員会委員
□ スポーツメンタル上級指導士、認定心理士（心理調査）、日本カウンセラー協会認定カウンセラー、健康運動実践指導者、JSPOコーチングデベロッパー
□ 専門学校・大学 講師
□ トリノ、ロンドン、リオ、日本パラリンピック 日本選手団や競技団体の心理スタッフとして帯同
□ 理学療法士、柔道整復師、NSCA-CPT、健康運動実践指導者、TPI認定ゴルフフィットネスインストラクター
□ 北海道スポーツ専門学校副校長
□ 日本メディカルフィットネス研究会委員
□ JOC強化スタッフ
□ 北海道コンサドーレ札幌トレーナー、全日本女子スキージャンプトレーナー、ロコ・ソラーレチーフトレーナー、ミックスダブルスカーリング日本代表［松村・谷田チーム］チーフトレーナー などを歴任
□ 日本専門医機構整形外科専門医
□ 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
□ 北海道バスケットボール協会理事
□ 日本バスケットボール協会サポートドクター
□ エスポラーダ北海道チームドクター
□ 北海道イエロースターズチームドクター
□ 日本発育発達学会、日本コーチング学会所属
□ バルシューレジャパン理事
□ 北海道大学バスケットボール連盟理事
□ バルシューレ指導者A級
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